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植替えと言っても、元が水耕なので土に植えたって話なんですけど。
なめたけの瓶で育てていたアボカドでしたが、根っこの先が底に届きそうになったので、買って来ておいた鉢に移す事にしました。瓶の底の方で根っこがうねうねしてても大丈夫なようなのですが、そうなると瓶から移すのが大変になりそうですし、何より思い付いた時にやらないと、その後ダラダラとやらなくなるのが目に見えてますので。
決行日は5月23日。
ね、ダラダラと更新サボってたんですよorz
もう底に付く寸前の根っこ。先の方にあるふわふわは何かの付属物だとずっと思っていたのですが、ただのゴミでした|ω・`)
芽。種の中にある双葉の素みたいなヤツが上って来るのかと思っていたのですが(またこのパターン)、双葉から育つ植物ではありませんでした(笑) 今現在も、双葉を出しそうな気配を漂わせたまま存在しています。何なんだろうこれ。
最初に水に浸ける際にも「薄皮を剥いて」という旨が書かれていた指南もあったのですが、面倒だったのでそのままにしておいてました。まぁそのお陰で種の変化に気付けたので、これはこれで良かったんだと思います。んでこの度土に植えるにあたって、何となく薄皮を剥いてしまおうと決意。いやひび割れだらけで見た目があんまり麗しくなかったので。
薄いんですが、硬いんですこの皮。水に浸かっている箇所は柔らかかったので、乾燥が原因なんでしょうね。硬いだけに、一気にペリッと剥ける(剥がれる)時もあって楽しかったですが、基本イライラしました。なので最終的には水に浸けて擦るという暴挙に。
キレイニムケマシター
あとは鉢に土を入れてコイツを埋めるだけです。此処ではたと気づいて、作業場を台所から洗面所へ移しました! 風呂場も考えましたが、お風呂の椅子が濡れてたので断念。
土は数年前にオリヅルランが殖えた際、株分けしようと買ってきたものがありまして、それはその直後に豪雪に襲われ、親株にくっついていた子株が全滅した(_| ̄|○)お陰で不要になったといういわくつきの物なのですが、そいつを使いました。その後に根だけ生きていた植替え済みの子株が息を吹き返し、それが元気に大きくなっておりますので、一緒にその植替えも行う事に。土が余りますからね。
この土がカラッカラに乾いているので水を全く吸わないという事に気付いたのは、植え替えた後でした(笑) 幸いアボカドの根は現状真っ直ぐですので、数箇所を竹串でぐっさぐさ刺してやって、無理やり水を吸わせました。オリヅルランの方は元の土が問題なく水を吸うので、そのうち馴染むだろうと放置。
表面サラサラなんですけど、これじゃ判りませんね(笑)
因みに今日の様子。
随分大きくなりました。この写真では判別つきませんが、枝になるんだろうか、という物がひょろひょろ出てきております。幸い猫はアボカドの芽に興味が無いようなので、このまま暫くは台所で観察出来そうです。
因みにオリヅルランの方は、ベランダから洗面所へ移動させて目を離した30秒のうちに、黒いあいつがめっちゃ食い散らかしやがりました_| ̄|○