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3月中旬にあったばあちゃんのお葬式で頂いてきたアボカドを調理したのが4月に入ってから。実はアボカドをまるっと入手したのは初めてで、どう調理したものかさっぱり判らず、適当にネットで検索した結果ピザになりました(笑)
アボカドを食べた話はどうでも良くて、今回の主役は種です。でかいという話は承知しておりましたが、実物のインパクトが強かった為、棄ててしまうのが勿体無くなりまして、これまたネット検索で栽培の仕方を調べ、水栽培である程度は行けると判ったので、手許にあったなめたけの空き瓶に入れることにしました。水没を防ぐ為に種に楊枝を刺すのもネット知識(笑)
3週間くらいで根が出るとあったのですが、うちのアボカドに変化が出たのは10日後くらい。
皮が剥けてるの、判りますでしょうか。これだけなんですが、それまで何の変化も無かったので、凄く嬉しかったんですよ(笑) これが4/16です。
その後再び沈黙し、5月に入った頃に種がばっかーーーーんと割れました。縦に。真っ二つになった訳ではなかったのですが流石にビックリして、水をやりすぎた(と言っても1/4くらいを水に漬けていただけですが)のかとあたふた。まぁなってしまったものは仕方が無いので放置を続行しましたが、その後暫くは何の変化も見られません。最初に調べた時、冷蔵庫等に長く置かれると種が死んでしまうような事が書かれていたので、もしかしたら駄目なのかなぁ、と諦め半分で置いてありました。3週間はとうに過ぎていましたしね。
次に変化があったのは5月中旬。
いつの間にか、根が出ていました(笑)
これは5/13の写真で、現在は根の長さが4倍くらいになっています。一方、芽の方がさっぱり動きがありません。動きはのそのそですが、一応亀の歩みで進んでいるようですので、今後も生暖かく見守ろうと思います。